JJ・レディックがオフィシャルを非難「キングスに有利になるようにしている」
ゴールデンステイト・ウォリアーズはNBAプレイオフ・ファーストラウンドでサクラメント・キングスに連敗し、カンファレンスセミファイナル進出に黄信号が灯った。
第3戦はドレイモンド・グリーン抜きで戦わなければならなくなったが、元NBA選手のJJ・レディックはオフィシャルに問題があると感じているようだ。
レディックによると、オフィシャルはファウルをコールすべきプレイを見過ごしており、キングスに有利になるように取り計らっているという。レディックのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
(オフィシャルは)このシリーズであまりにも多くのことを許している。
許しすぎている。
プレイオフだから、フィジカルなプレイに問題はない。
だが、ステフ・カリーがオブ・ザ・ボールの動きを許されないなら、コートを走るのを邪魔され、それが許されるのはどうなんだ?
第2戦の終盤でケボン・ルーニーはリバウンドのポジションをとっていたにも関わらず、サボニスが彼にぶつかり、押しやった。
彼らはファウルをコールしなかった。
あれはファウルだ。
レフェリーはこのシリーズでキングスに有利になるようにし過ぎている。
僕は本当にそう信じている。
僕がレフェリーに不満を言うことは滅多にない。
彼らは素晴らしいと思っている。
だが、(ウォリアーズが)このシリーズでカムバックするには、彼らが適切にコールしなければならない。
今季のウォリアーズはロードで極端に勝てない状況が続いており、NBAプレイオフでもそれが変わることはなかった。
だが、第3戦と第4戦はウォリアーズのホームゲームだ。
グリーン不在とはいえ、ウォリアーズには昨季NBA王者の実力を見せてもらいたい。
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