レブロン・ジェイムスの認証バッジが今もついている理由とは?イーロン・マスク「僕が肩代わりした」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは先月末、「僕のブルーのチェックマーク(認証バッジ)はすぐになくなると思う。僕のことを知っているなら、僕は5ドル支払わないからね」とツイートした。
だが、ジェイムスのツイッターアカウントには今も認証バッジがついている。
これを受け、「レブロンはついにサブスクリプションに応じた」などといった声があがっているが、ジェイムスが月額料金を支払ったわけではないようだ。
fadeawayworld.netによると、イーロン・マスクがジェイムスの月額料金を肩代わりしたことを明かしたという。
ジェイムスは5300万近いフォロワーを誇り、多くのファンがジェイムスとの交流を試みるためにツイッターにアクセスしている。
厳しい状況を強いられているツイッターとしては、ジェイムスが情報発信の場をインスタグラムに絞り、トラフィックが減少することを避けたいところだろう。
なお、ツイッターの従業員がジェイムスに「イーロン・マクスが月額料金を肩代わりする」とメールを送ったところ、ジェイムスは断ったと報じられている。
また、ツイッターはジェイムスだけでなく、大きな影響力を持つ数人のセレブについても、月額料金の支払いを免除したという。
現在プレイオフモードのジェイムスはツイッターを更新していない。
ジェイムスがツイッターに戻ってきた時、認証バッジについてどう反応するのか注目が集まるところだ。
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