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ディロン・ブルックスにつきまとわれるレブロン・ジェイムス「個人をどう倒すかではない」

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ディロン・ブルックスにつきまとわれるレブロン・ジェイムス「個人をどう倒すかではない」

メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスは、ロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンドを通してレブロン・ジェイムスにつきまとい、コート上はもちろんコート外でも攻撃を仕掛けている。

当然ながらジェイムスがどう反応するかに注目が集まるが、NBAでの経験が豊富なジェイムスにとって、ブルックスはNBAチャンピオンへの道のりにおける障害のひとつに過ぎないのかもしれない。

ジェイムスは第3戦を終えた後、「ディロン・ブルックスの行為やコメントに動揺している?」と質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。

ノーだ。

僕の経歴と、僕がこのリーグでやってきたことがそれを物語っていると思う。

僕がそういったコメントに巻き込まれることは本当にない。

これまで言い続けているように、僕は僕のチームメイトたちに集中し、メンフィス・グリズリーズを倒す方法を見つけ出すことに集中している。

彼らのチームの個人をどうやって倒すかということではない。

僕のことをよく知っている人なら、僕がこれまで何をやってきたか分かっているはずだ。

それが重要なことさ。

ジェイムスはコート上のバトルでブルックスにイライラさせられるかもしれない。

だが、少なくともコート外のバトルに巻き込まれることはないだろう。

ジェイムスには第4戦でレイカーズを勝利に導くパフォーマンスを見せ、ブルックスを黙らせてもらいたいところだ。

なお、ジェイムスのシリーズ第1戦から第3戦のスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦第3戦
出場時間343936
得点212825
リバウンド11129
アシスト535
スティール211
ブロック311
TO513
FG成功率50.0%
(8/16)
52.2%
(12/23)
50.0%
(10/20)
3P成功率37.5%
(3/8)
12.5%
(1/8)
0%
(0/4)
FT成功率50.0%
(2/4)
75.0%
(3/4)
71.4%
(5/7)
+/-+7-17-6

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