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ステフィン・カリーが第6戦の敗因を明かす「マリク・モンクがXファクターだった」

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ステフィン・カリーが第6戦の敗因を明かす「マリク・モンクがXファクターだった」

ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地28日、サクラメント・キングスとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第6戦を落とし、ホームでカンファレンスセミファイナル進出を決めることができなかった。

この日はNBAオールスターポイントガードのステフィン・カリーが5本の3ポイントを含む29得点を記録したものの、ジョーダン・プールがわずか7得点、FG成功率18.2%に終わった。

だが、カリーによると、勝敗を分けたのはキングスのマリク・モンクだったという。

カリーは第6戦の敗因について質問されると、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

彼らの勝利において、彼(モンク)がXファクターだった。

彼を抑えたほとんどの試合は、僕たちが勝ったと思う。

第5戦では、彼は競っている時に少しホットになったが、前半は抑えることができていた。

つまり、彼のエネルギーに集中することが重要だ。

コートに入ったときの彼はアグレッシブにプレイする。

それに彼はスコアリングが大好きだ。

今夜は3ポイントも決めていた。

僕たちは彼をオープンにしてしまった。

彼にもっと注意しなければならない。

彼らがラインナップを変更したことにより、彼はより目立つようになった。

僕たちはそれにアジャストしなければならない。

シリーズ第7戦はキングスのホームで行われる。

今季のウォリアーズはアウェイで極端に勝てない状況が続いているため、第7戦は厳しい試合になるだろう。

果たしてウォリアーズはモンクを封じ、勝利を手にすることができるだろうか?

なお、第6戦のカリーとモンクのスタッツは以下の通りとなっている。

S・カリーM・モンク
出場時間3632
得点2928
リバウンド47
アシスト54
スティール21
ブロック12
TO53
FG成功率42.9%
(9/21)
57.1%
(8/14)
3P成功率41.7%
(5/12)
50.0%
(3/6)
FT成功率66.7%
(6/9)
90.0%
(9/10)
+/--16+21

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