ダービン・ハムHCがアンソニー・デイビスの状態を明かす「何の兆候もない」
ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスはゴールデンステイト・ウォリアーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第5戦の第4Q中にケボン・ルーニーのエルボーをこめかみにもらい、脳震盪の疑いにより途中退場した。
デイビスは痛みと目眩を訴え、平衡感覚を少し失っていたというが、指揮官のダービン・ハムHCは試合後に「彼は良くなってきている」と明かしていた。
それから1日経った現地11日、ハムHCがデイビスの状態を説明した模様。clutchpoints.comが伝えている。
我々は彼と一緒に確認した。
彼はすごく気分が良いようだった。
我々の医療スタッフから素晴らしいアップデートがあった。
彼はプロトコル下に置かれていない。
何の兆候もない。
明日(のステータス)は「プロバブル」とリストされるだろう。
素晴らしい、素晴らしいニュースだった。
彼らは我々のオフェンスとディフェンスにおいて中心選手だ。
我々の成功率を高めるために重要な存在なんだ。
レイカーズは実際にデイビスのステータスを「プロバブル」とした。
脳震盪プロトコル下に置かれた場合は少なくとも24時間は安静にしていなければならないため、レイカーズにとってこの上ない朗報と言えるだろう。
果たしてレイカーズはホームでの第6戦を制し、カンファレンスファイナル進出を決めることができるだろうか?
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