ケンテイビアス・コールドウェル・ポープがレブロン・ジェイムスの復活を実感?「彼は輝きを取り戻した」
デンバー・ナゲッツのケンテイビアス・コールドウェル・ポープは今季序盤、ロサンゼルス・レイカーズ時代に共にNBAタイトルを勝ち取ったレブロン・ジェイムスについて、「(2020年と)同じ輝きは感じなかった」と発言した。
そのコールドウェル・ポープは現在、NBAプレイオフ・カンファレンスファイナルでジェイムス擁するレイカーズと対戦する。
第1戦はナゲッツが勝利したが、コールドウェル・ポープによると、ジェイムスはトレード期限後に輝きを取り戻したという。コールドウェル・ポープのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
彼は輝きを取り戻した。
トレード期限後に取り戻したと思う。
僕は彼らの試合をほぼすべて見た。
彼のプレイは本当に容赦ない。
あの年齢であのプレイを続け、このリーグにいる年数を考えると、本当に驚くばかりだ。
ジェイムスはシリーズ第1戦で26得点、12リバウンド、9アシストを記録した。
残念ながらレイカーズを勝利に導くことはできなかったが、ジェイムスに何度かマッチアップしたコールドウェル・ポープは改めてジェイムスの偉大さを感じたことだろう。
輝きを取り戻したジェイムスはシリーズ第2戦でチームを勝利に導くことができるだろうか?
なお、ジェイムスのシリーズ第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 |
---|---|
出場時間 | 39:52 |
得点 | 26 |
リバウンド | 12 |
アシスト | 9 |
スティール | 0 |
ブロック | 1 |
TO | 3 |
FG成功率 | 56.3% (9/16) |
3P成功率 | 0% (0/4) |
FT成功率 | 72.7% (8/11) |
+/- | -6 |
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