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ドレイモンド・グリーンが考えるレイカーズ対ナゲッツのターニングポイントとは?「レブロン・ジェイムスのダンクミス」

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ドレイモンド・グリーンが考えるレイカーズ対ナゲッツのターニングポイントとは?「レブロン・ジェイムスのダンクミス」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、デンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第2戦の第2Q中にワイドオープンのダンクをミスしてしまった。

ジェイムスはダンクのミスについて「最悪だった」と語ったが、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンによると、ジェイムスのダンクミスが試合の流れを変えてしまったという。

グリーンはシリーズ第2戦のターニングポイントについて質問されると、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

あの試合の大きなターニングポイントは、レブロンのダンクの失敗だった。

あれを決めていれば、8点差が10点差になっていた。

時間は十分に残っていたが、それまでの彼らは順調に進んでいたよね?

あれによってリズムが失われてしまった。

ゲームの流れがそれまでとは変わってしまったんだ。

https://www.youtube.com/watch?v=y-kZCZZ1tfQ

ジェイムスのダンクミスがレイカーズの大きな敗因になったと言い切ることはできない。

だが、もしダンクを決めていれば、レイカーズはさらに勢いに乗り、点差を広げることができたかもしれない。

この日はレイアップも数本外すなど、イージーミスがあったジェイムスだが、ホームで行われる第3戦でのリベンジを期待したいところだ。

なお、ジェイムスのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦
出場時間4040
得点2622
リバウンド129
アシスト910
スティール04
ブロック12
TO33
FG成功率56.3%
(9/16)
47.4%
(9/19)
3P成功率0%
(0/4)
0%
(0/6)
FT成功率72.7%
(8/11)
100%
(4/4)
+/--6+4

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