レブロン・ジェイムスとオースティン・リーブスが出血のスコット・フォスターにかけた言葉とは?
現地20日に行われたデンバー・ナゲッツ対ロサンゼルス・レイカーズのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第3戦で、主審のスコット・フォスターがレブロン・ジェイムスと衝突し、口から出血するシーンがあった。
ジェイムスがファストブレイクのために走り出した時、その軌道にいたフォスターに接触し、フォスターは出血してしまった。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスとオースティン・リーブスはその後、フォスターと以下のように話していたという。
オースティン・リーブス:
「君は(ジェイムスに)テクニカルファウルをコールすべきだったと思うよ(笑)」レブロン・ジェイムス:
「僕はすでにスプリントモードだったんだ。僕が悪かったよ、スコット」スコット・フォスター:
「君は25年前からずっとこうしたかったんだろう(笑)」
NBAはレフェリーが怪我などで離脱した場合に備え、控えとして1人用意している。
だが、大ベテランのフォスターはロッカールームに下がることなく仕事をまっとうした。
とはいえ、56歳のフォスターに大きな怪我がなかったことは不幸中の幸いと言えそうだ。
一方、フォスターと因縁浅からぬフェニックス・サンズのクリス・ポールは、親友ジェイムスのフォスター攻撃をどう見ていたのだろうか?
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