台湾で活躍中のドワイト・ハワード「NBAでキャリアを終えたい」
元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードは、今季を台湾のT1リーグで過ごしている。
ハワードはすでに台湾でお気に入りの選手のひとりとなり、台湾での生活を楽しんでいるというが、NBAでプレイすることは諦めていないようだ。
ハワードは先日、自身のバスケットボールキャリアについて次のように言及したという。fadeawayworld.netが伝えている。
NBAに戻ってプレイしたい。
今は国際バスケットボールを楽しんでいる。
なかなか経験できないことだ。
NBAとは違う苦労があり、それを経験する機会を得た。
だが、僕はキャリアをNBAチームで終えたい。
できれば、NBAチャンピオンを勝ち取りたい。
もしそうならなかったとしても、僕は長い間バスケットボールを楽しんできた。
NBAでプレイする機会を得られたことにただ感謝だ。
最高の人生さ。
ここ最近のハワードはNBAプレイオフで敗退したスター選手たちを台湾にリクルートしている。
だが、ハワードと同じように、彼からリクルートされた選手たちもNBAでプレイし続け、NBAチームの一員としてバスケットボールキャリアを終えたいと思っているに違いない。
なお、ハワードの台湾でのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 |
---|---|
出場試合数 | 20 |
平均出場時間 | 34.9 |
平均得点 | 23.2 |
平均リバウンド | 16.2 |
平均アシスト | 5.0 |
平均スティール | 0.5 |
平均ブロック | 1.2 |
平均ターンオーバー | 3.9 |
FG成功率 | 57.7% |
3P成功率 | 22.9% |
フリースロー成功率 | 69.1% |
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