ミカル・ブリッジズがサンズから解雇されたモンティ・ウィリアムスを擁護「彼はとんでもなく素晴らしいコーチ」
フェニックス・サンズはNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルでデンバー・ナゲッツに敗れた後、ヘッドコーチのモンティ・ウィリアムスを解雇した。
ウィリアムスはサンズのヘッドコーチに就任して以降、チームをNBAファイナル進出に導くなど確かな実績を残していたため、解雇には賛否両論ある。
シーズン中のトレードでサンズからブルックリン・ネッツに移籍したミカル・ブリッジズは、ウィリアムスの解雇が間違いだと感じているのかもしれない。
ブリッジズはウィリアムスが解雇されたことを受け、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
彼はとんでもなく素晴らしいコーチだ。
彼もそれを分かっていると思う。
彼はこの状況を理解しているんじゃないかな。
僕個人としては、モンティに問題はなかったと思っている。
誰にも分からないが、僕はモンティに問題はなかったと思っている。
ただ、彼は他のどこかで偉大なコーチになるだろう。
彼にはまたチャンスが来るだろうから、彼なら大丈夫だ。
ウィリアムスはデビン・ブッカーなどサンズの選手たちから信頼されていた。
その一方で、ブッカーとケビン・デュラントに負荷をかけ過ぎることも指摘されていた。
現在ヘッドコーチを探しているのは、サンズ、トロント・ラプターズ、デトロイト・ピストンズ。
ウィリアムスはピストンズからのオファーを断ったというが、果たして次はどのNBAチームを指揮するのだろうか?
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