ドワイト・ハワードが男性から性的暴行の罪で訴えられる
昨季を台湾のクラブチームでプレイしたベテランビッグマン、ドワイト・ハワードは、NBA復帰を狙っている。
そのハワードが、ある男性から訴えられていることが明らかになった模様。
fadeawayworld.netによると、ハワードに3Pを強要されたというスティーブン・ハーパーという男性が、ハワードを性的暴行と暴行の罪で訴えたという。
ハワードとハーパーは2021年にインスタグラムを通して知り合った。
ハーパーとの関係を深めたハワードは、同年7月19日にハーパーを自宅に招待。
ハワードはハーパーを自宅に招待するにあたり、もうひとりの男性を加えて3Pをお願いしたものの、ハーパーは拒否。
だが、ハーパーはハワードの自宅を訪れ、その時に3Pを強要されたと報じられている。
ハワードとのチャットのやり取りを証拠として提出したハーパー陣営は、次のように主張している。
(ハワードはハーパーを見下ろすような形で)立ち上がり、ハーパー氏の太ももを掴み、ハーパー氏の下着を強引に脱がし、ハーパー氏を押さえつけ、同意していないにもかかわらずオーラルセックスを強制した。
被告による性的暴行を受けている間、ハーパー氏は押さえつけられて身動きがとれず、身体的な危害を恐れていた。
また、ハワードが他の男性にメールを送ると、その男性が「キティ」の格好をして登場。
ハワードがハーパーにオーラルセックスを強要している間、「キティ」はハワードのアナルにペニスを挿入したという。
情事が終わった後、ハーパーはすぐに服を着て「家に帰る」としたものの、ハワードは「キティ」に家に連れ帰るように要求したと報じられている。
なお、ハワードはこの問題についてまだコメントしていない。
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