NBAがジョシュ・オコギーに対しフロッピングにより2000ドルの罰金処分
NBAがフェニックス・サンズのジョシュ・オコギーに対し、罰金処分を下した模様。
ClutchPointsによると、NBAは現地25日、同24日に行われたゴールデンステート・ウォリアーズとの開幕戦でオコギーにフロッピングがあったとし、2000ドルの罰金処分を科したことを発表したという。
フロッピングによりNBAから罰金処分を科されたのは、オコギーが今季初だ。
オコギーは第4Q中盤にリバウンドのポジションに入ったところ、ウォリアーズのケボン・ルーニーから背中を軽く触れられると、強く押されたように振る舞っていた。
なお、オフィシャルがこのプレイで笛を鳴らすことはなかったが、試合後にリーグ当局が審査したところ、フロッピングと判断した。
この日のオコギーのスタッツは以下の通りとなっている。
– | GSW戦 |
---|---|
MP | 31:38 |
PTS | 17 |
TRB | 5 |
AST | 1 |
STL | 1 |
BLK | 0 |
TO | 2 |
FG% | 77.8% (7/9) |
3P% | 100% (1/1) |
FT% | 100% (2/2) |
+/- | +2 |