レイカーズのフランチャイズ記録に並んだディアンジェロ・ラッセル「すごくクール」
ロサンゼルス・レイカーズのディアンジェロ・ラッセルは、現地18日に行われたアトランタ・ホークス戦で6本の3ポイントを含む27得点、10アシストを記録し、勝利に貢献した。
ラッセルはこの日、ニック・バン・エクセルが1994-95シーズンに記録した単一シーズンでの3ポイント成功本数のフランチャイズ記録に並んだ。
次の試合でフランチャイズ記録を更新するのはほぼ確実だろうが、ラッセルも偉業を素直に受け入れている模様。
ラッセルは単一シーズンでの3ポイント成功本数のフランチャイズ記録について質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。
正直言うと、すごくクールだ。
評価されていることを知るのは、本当に大きなことだ。
すごくクールだ。
過小評価したくないし、過大評価もしたくない。
ただ、そのようなものの一部になることができるのはすごくクールだ。
ラッセルは今季、3ポイントを183本成功させている。
ラッセルのNBAキャリアベストは、ブルックリン・ネッツに所属した2018-19シーズンの234本だ。
レイカーズのレギュラーシーズンの残りは13試合であるため、NBAキャリアベストを更新するのは難しいかもしれない。
だが、ラッセルは積極的に3ポイントを打ち続け、レイカーズの勝利のために最善を尽くすことだろう。
なお、ラッセルのこの日のスタッツは以下の通りとなっている。
– | ATL |
---|---|
MP | 30 |
PTS | 27 |
TRB | 4 |
AST | 10 |
STL | 1 |
BLK | 0 |
TO | 1 |
FG% | 57.1% (8/14) |
3P% | 60.0% (6/10) |
FT% | 100% (5/5) |
+/- | +27 |