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レブロン・ジェイムスがレイカーズのディフェンスを評価「ターンオーバーが多すぎたが・・・」

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レブロン・ジェイムスがレイカーズのディフェンスを評価「ターンオーバーが多すぎたが・・・」

ロサンゼルス・レイカーズは現地22日にフィラデルフィア・セブンティシクサーズに勝利し、今季の成績を38勝32敗とした。

この日のレイカーズはNBAオールスタービッグマンのジョエル・エンビードを欠くシクサーズに苦戦したものの、第4Qで突き放すことに成功。

とはいえ、レブロン・ジェイムスの8ターンオーバーをはじめ、スターターだけで20ターンオーバーを記録してしまうなど、決して良いゲームではなかった。

だが、ジェイムスはそのような状況の中でも勝てたことを評価しているようだ。

ジェイムスはシクサーズを下した後、次のようにコメント。ESPNが伝えている。

ひどかった。

だが、僕たちは仕事をまっとうした。

後半はディフェンスが良かった。

第4Qで彼ら(シクサーズ)を18点に抑えることができたからね。

オフェンスが苦しんでいたから、大きかった。

ターンオーバーがあまりにも多すぎたし、イージーな得点を許しすぎてしまった。

だが、ハーフコートバスケットでは彼らにタフショットを撃たせたんじゃないかな。

ウェスタン・カンファレンス8位のサクラメント・キングスを2.5ゲーム差で、同7位のフェニックス・サンズと同6位のダラス・マーベリックスをを3ゲーム差で追うレイカーズにとって、大きな勝利だったと言えるだろう。

レイカーズが次に対戦するのは、インシーズントーナメントの決勝で対戦したインディアナ・ペイサーズだ。

果たしてレイカーズはペイサーズを下し、連勝を3に伸ばすことができるだろうか?

なお、この日のシクサーズとレイカーズのチームスタッツは以下の通りとなっている。

PHILAL
PTS94101
TRB42
ORB:13
DRB:29
54
ORB:11
DRB:43
AST2022
STL131
BLK77
TO821
FG%34.4%
(33/96)
43.8%
(32/73)
3P%21.6%
(8/37)
38.7%
(12/31)
FT%83.3%
(20/24)
75.8%
(25/33)

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