ウォリアーズ ディアンジェロ・ラッセルのトレードでオットー・ポーターを狙う?
昨季まで無類の強さを誇ったゴールデンステイト・ウォリアーズは、ケビン・デュラントやアンドレ・イグダーラなど主力プレイヤーの放出にステフィン・カリーとクレイ・トンプソンの長期離脱が重なり、一転して厳しい状況に陥っている。
この状況が続くようであれば、ウォリアーズはロスターの調整に動くであろう。
その中で目玉となると思われるのが、オールスターガードのディアンジェロ・ラッセルだ。
ラッセルにはデュラントとのトレードでウォリアーズに移籍した直後からトレードの噂が浮上。
だが、フロントオフィスがラッセルのトレードの可能性を否定していた。
しかし、今季ここまでの成績を受け、再びトレードの噂が浮上したようだ。
republicworld.comによると、ウォリアーズはチームのパフォーマンスに改善が見られないと判断した場合、ラッセルをトレードで放出し、シカゴ・ブルズのオットー・ポーター獲得を狙う可能性があるという。
カリーとトンプソンが復帰した場合、ポジションの面で考えるとラッセルの起用法が難しくなる。
デュラントのポジションを埋めるのであれば、ポーターは悪くない選択なのかもしれない。
トレードに動くか否かは、期限までのウォリアーズの成績が鍵となりそうだ。
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