レブロン・ジェイムス「ファンの前でプレイできないことが寂しい」
現地19日、ロサンゼルス・レイカーズの2選手にポジティブの検査結果が出たことが判明した。
プレイヤーたちは自宅待機を余儀なくされ、各々の時間を過ごしているようであるが、スーパースターのレブロン・ジェイムスはファンの前でプレイできないことを残念に思っているようだ。
NBAがシーズン中断を決定してから約1週間が経過し、「休日を楽しんでいる?」と質問されたジェイムスは、次のように返答。clutchpoints.comが伝えている。
「ノー。ノーだ。プレイできなくて寂しいよ。レイカーズの誠実なみんなの前でプレイできないことが寂しい。ロードで相手チームのファンの前でプレイできないことが寂しいよ」
レイカーズの他、フィラデルフィア・セブンティシクサーズやボストン・セルティックスなどにも広がりを見せており、NBAは全チームのトレーニング施設を閉鎖するよう指示。
プレイヤーたちは自宅待機を余儀なくされており、シーズン再開の目処もまだ立っていない。
だが、ジェイムスなど多くのプレイヤーたちはSNSを通してファンと交流し、絆を深めることであろう。
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