ジーニー・バス「コービー・ブライアントは我々を信じてくれた」
ロサンゼルス・レイカーズにとってNBAレジェンドのコービー・ブライアントは重要なひとりだった。
レイカーズを5度のタイトル獲得に導くなど多大な貢献をし、今年1月の墜落事故で他界したブライアント。
霊衣カーズのコントローリングオーナーであるジーニー・バスは、事故から4カ月が経った今でもブライアントを思い出し、ブライアントが夢に出てくるという。
バスはブライアントについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
もし過去に戻れるのなら、1月26日にあの事件が起こらないよう私は手を尽くすでしょう。
もしマジック・ジョンソンのようなプレイヤーを得ることができたら、私は天に誓って当たり前のこととして受け取らない。
そしてコービーを獲得した。
彼を失って傷ついているのと同様に、我々が彼をどれほど愛していたかコービーが知っていること、彼の背番号を永久欠番にしたことに救われている。
我々は100%サポートしているということを彼は決して疑わなかった。
私はそれに救われている。
私たちがコービーの偉大さを祝福することに躊躇したことはなかったの。
キャリア終盤のブライアントは、度重なる怪我に苦しめられ、安定して試合に出場することができなかった。
レイカーズはそれでもブライアントを信じ、再建期に突入しつつあった2013年に2年4850万ドルの延長契約をオファー。
年齢と怪我の問題があり、レイカーズのオファー内容には批判の声も集まったが、それだけブライアントを信じていたのかもしれない。
なお、ブライアントはレイカーズと延長契約を結んだ後、こう話していた。
サインは簡単だった。
契約の交渉とかは一切なかった。
レイカーズは偉大なチームだけれど、まだ俺をひとりのプレイヤーとして気にかけてくれているんだ。
ただ彼らのオファーに同意するだけたった。
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相変わらず誤字が多くてひどい