ケンドリック・パーキンス「ケビン・デュラントはセンシティブ」
ケビン・デュラントとケンドリック・パーキンスはオクラホマシティ・サンダーでチームメイトだった時に友情を育み、良き友として過ごしていた。
だがパーキンスがNBAを引退し、アナリストに転向すると、かつての友情が嘘だったかのようにディスり合いを続けている。
そんな中、パーキンスが自身の状況に言及した模様。
パーキンスによると、自身はただ仕事をしているだけであり、デュラントが過剰に反応しているという。パーキンスのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
私は友人たちと今でもクールな関係だ。
NBAファミリー全員とクールな関係だ。
今でも電話できるし、ディナーにも行くし、楽しく過ごしている。
今も良い関係だ。
彼らは私の仕事のことを分かっている。
1人を除いてね。
その1人とはケビン・デュラントだ。
私は自分の仕事をしっかりやっているし、仲間たちに対して誠実であり続けている。
特に僕のことを知っている人々にはそうだ。
センシティブな男だけが怒り狂っている。
なぜなら、メディアの前で話をしなければならないからね。
サンダーを離れてからのデュラントは、事あるごとに批判されるようになってしまった。
その状況は今も変わらず、何か発言するたびに多くの批判にさらされている。
パーキンスもそのひとりだが、元チームメイトとして、元NBAプレイヤーとしてデュラントをサポートする姿勢をもっと見せてもらいたいところだ。
なお、パーキンスはNBA史上最高のスコアラーのひとりにデュラントを挙げている。
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