ジョージ・カールが嫌うNBAプレイヤーは今も昔もデマーカス・カズンズ
元NBAコーチのジョージ・カールはサクラメント・キングスのヘッドコーチを務めていた当時、デマーカス・カズンズとの関係悪化が報じられた。
カールとカズンズはあからさまに嫌いあい、最終的にはカールが解雇、翌年にカズンズがトレードでキングスを離脱。
両者の関係は修復しないまま離れることとなったが、カールは今もカズンズを嫌っているようだ。
SNS上で10年前に最も嫌いだったプレイヤーと、いま最も嫌いなプレイヤーは誰?という投稿に対し、カールは10年前も今も嫌いなプレイヤーとしてカズンズを挙げたという。
今から10年前、カールとカズンズはまだ出会っていない。
つまり、それほどカズンズのことを嫌っているのだろう。
カールはキングスから解雇された後、NBAに復帰できずにいる。
一方のカズンズも度重なる怪我で難しい時間を送っており、カールと同じくNBAから離れている。
彼らにはいつの日かNBAゲームで決着をつけてもらいたいところだ。
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