ドワイト・ハワード「何があっても息子を愛している」
ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードには、5人の女性との間に5人の子供がいる。
そのうちのひとりの息子が先日、「彼(ハワード)のことが嫌い。全然話かけてくれないから」、「誰かに言われたから言っているんじゃない」と衝撃の告白。
これによりハワードが抱える家族の問題が表面化する形となってしまったが、ハワードが息子との問題に言及した模様。
ハワードによると、問題が公になってしまったことを残念に感じているという。ハワードのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
僕はネットやメディアに出て誰かを叩くような人間ではない。
僕が唯一話をするのは、人々が僕のことを悪い父親と思っているという問題についてだ。
現在、僕には子供がいる。
一緒に暮らしている息子がいる。
一緒に暮らしている息子がいれば、悪い父親にはなれない。
他の息子との状況についてだが、多くのことが公になってしまったのは残念だ。
残念ながら、僕はその息子と話をしていない。
いろんなことが起こっているが、個人的なことだ。
このことはむしろ外に出したままにしたいと思っている。
何があろうと僕は息子を愛している。
彼の母を軽視するようなことは絶対にない。
いつの日かこれを克服し、たくさんの黒人が殺されているという時代に生きていることに気付くだろう。
息子の身には何も起きてほしくない。
彼はあまりにも貴重な存在だからね。
彼の声は素晴らしいし、彼の心は素晴らしいんだ。
ハワードが現在一緒に暮らしているのは、今年3月に他界した女性との間に生まれた息子。
ハワードが彼をオーランドのバブルに招待したことが、もうひとりの息子を不快な気持ちにさせてしまったのだろうか?
いずれにせよ、ハワードには時間をかけて息子との問題を解決してもらいたいところだ。
コメントを残す