ラメロ・ボールのNBAチームとの面談は失敗?
2020NBAドラフト上位指名候補のひとりに挙がっているのが、ラメロ・ボールだ。
だが、NBAドラフトへ向けた面談では良い成果を得られなかったのかもしれない。
NBA Centralによると、ボールはNBAチームとの面談で良い印象を与えることができず、人格と成熟度が高まっていないと評価されたという。
ボールはチノヒルズ高校のヘッドコーチと折り合いがつかず、高校を中退。
その後オーストラリアのイラワラ・ホークスでプロとしてプレイし、NBAドラフトに備えてアメリカに帰国した。
コート上では素晴らしいプレイを見せたものの、NBAで長く戦っていくためには個人の人格も重要だ。
NBAチームがボールを「ロッカールームの問題児になり得る」と考えたかどうかは分からないが、評価が下がり始めているのは間違いないのかもしれない。
とはいえ、NBA入り後はそういった評価が間違いであることを証明し、コート内はもちろんコート外でも素晴らしい存在になってもらいたいところだ。
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