ポール・ピアース「レブロン・ジェイムスと同じ年齢だったら彼のキャリアは違っていた」
元NBAプレイヤーのポール・ピアースは、現役を引退した今も変わらずレブロン・ジェイムスをライバル視し、事あるごとに批判を繰り返している。
2017年にNBAから引退した時も、ピアースの頭からジェイムスの存在が離れることはなかったのかもしれない。
ピアースは当時、ジェイムスについてこう話していたという。fadeawayworld.netが伝えている。
僕はいつもこう言っている。
もし僕と彼が同じ年齢だったら、違うものになっていただろう。
僕が26歳で彼も26歳だったら、彼はマイアミでチャンピオンになれなかったかもしれないね。
NBAキャリア序盤のジェイムスは2007-08シーズンのカンファレンスセミファイナルでピアース擁するボストン・セルティックスと対戦し、3勝4敗で敗退。
だが、ジェイムスがマイアミ・ヒートに移籍し、ドウェイン・ウェイドとクリス・ボッシュという偉大なチームメイトを得ると、プレイオフでセルティックスを退け続けた。
同じ26歳だったとしてもジェイムスに分があるように思えるが、ジェイムスが偉大なNBAキャリアを送る限り、ピアースのディスは続くことになりそうだ。
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イヂめられたことが、未だにトラウマになってんのね。
PTSDの治療受けたら?