ロンゾ・ボールが自身のブランド「Born To Ball」設立へ
NBAキャリア3年目を終えたニューオーリンズ・ペリカンズのロンゾ・ボールが、父ラバー・ボールが設立したビッグボーラーブランドと完全に決別し、自身のブランドを新たに設立する模様。
LA Sports Radioによると、ボールは自身のブランド「Born To Ball」設立へ向けて準備を進めており、「ApolloZo」という名称のラインをリリースする予定だという。
ApolloZoはグッズやサービスを提供するラインであり、シューズは含まれていない模様。
つまり、ナイキなど大手ブランドからシューズ契約のオファーがあれば、ボールは支障なく契約できるだろう。
ただし、別のラインでシグネチャーシューズをリリースする可能性も否定できない。
今年のNBAドラフトでシャーロット・ホーネッツに入団したラメロ・ボールも先日、期間限定ではあったが自身のブランドからアイテムを数点リリースした。
NBAキャリアだけでなくビジネスにも専念しているあたり、彼らは父ラバー・ボールの遺伝子を受け継いでいると言えそうだ。
ただ、ビッグボーラーブランドのように失敗しないことを祈りたい。
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