ドワイト・ハワードのシクサーズ移籍の決め手はドック・リバースHC?
元オールスターセンターのドワイト・ハワードは、ロサンゼルス・レイカーズと再契約すると見られていた。
だが、ハワードが選んだのはレイカーズではなく、ジョエル・エンビードとベン・シモンズ擁するフィラデルフィア・セブンティシクサーズ。
一部ではエンビードがハワードを勧誘したと報じられているが、ハワードの心を突き動かしたのはドック・リバースHCだったのかもしれない。
ハワードによると、彼に直接連絡し、勧誘したのはリバースHCただひとりだったという。ハワードのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
FAの時に僕に直接連絡し、勧誘してくれたコーチはドック・リバースだけだった。
それがシクサーズとの契約に突き動かした。
彼の下でプレイするのがどのようなものなのか理解するためにラジョン・ロンドに話をしたのだけれど、それが役立ったよ。
ハワードはシクサーズでエンビードのバックアップとしてプレイする見込み。
レイカーズではスターターの座を得るチャンスがあったが、それでもシクサーズを選んだのは、リバースHCの熱い言葉と真摯な態度に心を動かされたからなのだろう。
なお、ハワードはシモンズについて「ヤング・レブロン」と呼び、称賛している。
僕は数年前から言っている。
ベン・シモンズはヤング・レブロンだ。
僕は彼のプレイが大好き。
彼はアンセルフィッシュだよね。
ゲーム史上最も偉大なひとりになるチャンスが彼にはある。
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