レブロン・ジェイムスが短いオフについて「間違いなく大丈夫」
NBA王者のロサンゼルス・レイカーズは、77日間という短いオフを経てNBA2020-21シーズンに臨む。
NBAファイナルを戦ったレイカーズとマイアミ・ヒートは他のNBAチームと比較してオフが短く、疲労や怪我のリスクが懸念されるところだが、ファイナルMVPのレブロン・ジェイムスは大きな問題にならないと考えているのかもしれない。
ジェイムスは短いオフについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
僕たちのオフはそれほど長くなかった。
だが、僕たちは仕事に取り組んだし、ますます良くなってきたと感じている。
確かに僕たちが求めるような長いオフではなかった。
しかし、間違いなく大丈夫さ。
知っての通り、長いシーズン、長い旅だ。
レイカーズのオフが77日間だったのに対し、バブルでのNBAシーズンに参加できなかったチームのオフは286日と、3倍以上の差がある。
レイカーズやヒートは主力に休養を与えながらNBA2020-21シーズンを乗り切ると予想されるが、大きな怪我なくプレイオフを迎えられることを願いたい。
なお、ジェイムスは今月末に36歳になる。
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