ヒートがジェイムス・ハーデンのトレード獲得レースから撤退?
昨季NBAファイナリストのマイアミ・ヒートは先日、ジェイムス・ハーデンのトレードについてヒューストン・ロケッツと協議したと報じられた。
一部ではトレード要員としてダンカン・ロビンソンとタイラー・ヒーローの名が挙がっていたが、このトレード交渉は打ち切りとなったようだ。
The South Florida Sun Sentinelの記者によると、ヒートはハーデンのトレード交渉にはもう関与しないという。
ハーデンはトレード先希望チームとしてブルックリン・ネッツ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ミルウォーキー・バックス、ヒートをピックアップしていると報じられている。
だが、ロケッツはハーデンが望む以外のNBAチームとも交渉をスタートさせているとされ、現在はネッツ、シクサーズ、デンバー・ナゲッツなどと話し合っているという。
NBA2020-21シーズン開幕を明日に控える中、ロケッツの動向からますます目が離せない。
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