ケビン・デュラント「ウォリアーズとの絆が壊れることはない」
昨年夏にブルックリン・ネッツに電撃移籍したケビン・デュラントが、現地22日に行われるNBA2020-21シーズン開幕戦で古巣ゴールデンステイト・ウォリアーズと初めて対戦する。
デュラントはドレイモンド・グリーンとの不和やウォリアーズ内での孤立などが噂されたが、ウォリアーズの選手たちとは良好な関係を築けているようだ。
デュラントはウォリアーズについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
間違いなく連絡を取り合っているよ。
この夏はドレイモンドに会った。
レストランで偶然会ったんだ。
彼と彼の家族に会えて良かったよ。
ステフ(・カリー)とは何度か話をした。
遠くからでも皆がうまくやっているのを見るのは良いものだ。
どのジャージーを着ていても、どの国にいたとしても、僕たちが築いた絆が壊れることは決してないだろう。
ショーン(・リビングストン)にアンドレ(・イグダーラ)、ジャベール(・マギー)、ステフ、クレイ(トンプソン)、ジョーダン・ベル、オムリ(・カスピ)、ニック・ヤング。
ベイエリアで過ごした時間にすごく感謝している。
僕の心の中はいつだってウォリアーさ。
デュラントはオクラホマシティ・サンダーを離れた時、ラッセル・ウェストブルックとの関係が悪化した。
その後は対戦するたびにやり合い、ふたりの関係は今も修復していないと見られている。
そのような過去があったからこそ、ウォリアーズの仲間たちとは良好な関係を保ち続けるだろう。
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