昨季のベン・シモンズはシクサーズで孤立していた?
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのベン・シモンズとジョエル・エンビードの間には確執があると噂されていた。
これに対しシクサーズは何も対処しなかったのか、シモンズはシクサーズの体制に強いフラストレーションを感じていたようだ。
fadeawayworld.netによると、シモンズはシクサーズのスタッフに幻滅し、トレーナーのクリス・ジョンソンの監視下でシクサーズから離れて練習することが多かったという。
それがシクサーズのコーチ陣やチームメイトたちとのケミストリーに悪影響を及ぼしたとも報じられている。
シクサーズは昨季終了後、ヘッドコーチを7年間務めたブレット・ブラウンを解雇し、ドック・リバースを新ヘッドコーチに起用。
球団社長にはヒューストン・ロケッツで実績を残したダリル・モレーを招聘した。
昨季のシモンズがフロントオフィスに不満を持っていたのなら、この変更はプラスに働くだろう。
なお、シモンズは先日、現在のシクサーズについてこう語っていた。
バイブスはすごく良くなってきている。
全員が練習に来たいと思っている。
全員が早くショーアップしたいと思っている。
ジョエルが彼のゲームに取り組んでいるのを見た時、僕はもっとハードに働きたいと思ったよ。
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エンビートもPO勝てない選手になったな。
SNSは強気だけど