ラバー・ボールが息子ラメロ・ボールのベンチ起用について「ホーネッツは時間を無駄にすべきではない」
NBAドラフト3位でシャーロット・ホーネッツに入団したラメロ・ボールは、プレシーズンでスタープレイヤーになる可能性を感じさせた。
だが、NBA2020-21シーズン開幕戦では精彩を欠き、無得点に終わった。
NBAドラフトトップ3の選手がデビュー戦で無得点に終わったのは、過去15シーズンにおいて2008年のグレッグ・オデン、2009年のハシーム・サビート、2013年のオットー・ポーターJr、そして2020年のラメロ・ボールのみ。
だが、父ラバー・ボールは息子をスターターとして起用しないことが問題だと感じているのかもしれない。
ラバー・ボールは三男ラメロ・ボールの起用について次のようにコメント。tmz.comが伝えている。
シャーロット・ホーネッツは無駄に時間を過ごすことをやめ、メロをスターティングポイントガードに指名すべきだ。
今の時点でもメロは先発に値する。
もしメロが君たちのお気に入りの男なら、お気に入りの男が先発しないのか?
ラバー・ボールはこれまで、息子たちが所属したチームのコーチをことごとく批判してきた。
そろそろ子離れし、愛する息子たちのプレイと成長を温かく見守ってもらいたいところだ。
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