スティーブ・カーHCがステフィン・カリーの3Pシュート連続105本成功に「正気の沙汰ではない」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、NBA史上最も偉大な3Pシューターのひとりだ。
ロングレンジ3Pはもちろんタフな3Pシュートもことごとく決め、ディフェンスに苦難をもたらしているカリー。
そのカリーが練習中に約5分間で3Pシュートを連続105本成功させるという離れ業をやってのけた。
長年にわたってカリーを見続けてきたスティーブ・カーHCでさえ、カリーの離れ業に驚きを隠せなかったようだ。
clutchpoints.comによると、カリーのシューティングを見ていたというカーHCは以下のようにコメントしたという。
正気の沙汰でないよね。
おそらく世界記録だろう。
もしギネス記録があるなら、これを加えるべきだ。
(106本目を失敗した時)彼は怒っていたよ。
カリーは今季2試合で3Pシュート20本中4本、成功率わずか20%とショットタッチを掴むことができていない。
だが、練習とはいえ105本連続成功という誰にも真似できないな記録は、カリーにさらなる自信を与えるだろう。
ウォリアーズが次に対戦するのは、同じく開幕2連敗中のシカゴ・ブルズ。
カリーには久しぶりに爆発し、ウォリアーズに今季初勝利をもたらしてもらいたい。
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