NBAキャリア18年目のレブロン・ジェイムス「常に準備できた状態であれば準備する必要はない」
NBAキャリア18年目を迎えたレブロン・ジェイムスには、ロサンゼルス・レイカーズをNBA連覇に導く働きが期待がかかっている。
間もなく36歳になるということもあり、一貫したパフォーマンスを維持できるか危惧されるところだが、NBAで長く戦ってきたジェイムスに抜かりはないようだ。
ジェイムスによると、いつでも最高のプレイをできるように常にトレーニングをして準備を整えているという。
ジェイムスは自身のコンディショニングについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
僕は何があっても自分の身体を鍛えている。
君たちが思っているようなキャリア18年目の男ではない。
僕は長く戦うために身体を鍛えている。
常に準備をしていれば、準備する必要はまったくないんだ。
ジェイムスによると、身体のケアはNBA入りした時から始め、今も変わらず続けているという。
とはいえ、身体の衰えが顕著になる時はやって来るだろう。
その時ジェイムスがどのように対処するのか注目が集まるところだ。
なお、ジェイムスの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 2 | 1267 |
平均出場時間 | 30.0 | 38.4 |
平均得点 | 22.0 | 27.1 |
平均リバウンド | 6.0 | 7.4 |
平均アシスト | 7.5 | 7.4 |
平均スティール | 0.5 | 1.6 |
平均ターンオーバー | 4.0 | 3.5 |
FG成功率 | 42.9% | 50.4% |
3P成功率 | 37.5% | 34.4% |
フリースロー成功率 | 72.7% | 73.4% |
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