ブラッドリー・ビールが17点差逆転負けについて「すべて受け入れられない」
NBAプレイオフ復帰の期待がかかるワシントン・ウィザーズは、現地27日に行われたオーランド・マジック戦で今季初勝利を挙げるかに思われた。
だが、第4Q中に17点もの大量リードを奪っていたにもかかわらず、まさかの逆転負け。
元MVPのラッセル・ウェストブルック抜きでの試合ではあったものの、ウィザーズにとってはメンタルにダメージをもたらす敗戦だったと言えるだろう。
エースのブラッドリー・ビールもこの結果に憤慨しているようだ。
ビールはマジック戦について次のようにコメント。nbcsports.comが伝えている。
17点差、20点差近くリードしていたのに、ゲームを落としてしまった。
すべて受け入れられないことだ。
これはNBA。
プレイするモチベーションがないなら、ここにいるべきではない。
単純明快なことだ。
もし最高のレベルでプレイしないなら、もしメンタルとフィジカルの準備ができないなら、それは間違ったレベルのバスケットボールになるだろう。
この日のウィザーズはチームとしてショットタッチを失い、3Pアテンプト32本に対し、成功したのはわずか8本(成功率25.0%)だった。
ビールも3P7本すべてミスという結果に終わってしまったが、次の試合に向けてモチベーションに変えるだろう。
ウィザーズが次に対戦するのは、同じく開幕3連敗中のシカゴ・ブルズだ。
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