カイリー・アービングの親友がNBA早期引退を予言?
ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングは、「個人的理由」により4試合連続でNBAゲームを欠場している。
ネッツとも行動を共にしておらず、復帰時期も未定の状況であるが、アービングは以前から社会活動に精力的に参加しているため、アービングがバスケットボールに対する情熱を失い、「NBAを引退するのでは?」という声も少なくない。
そんな中、アービングの4年前の発言が話題になっている模様。
fadeawayworld.netによると、アービングは当時、自身について以下のように語っていたという。
親友のひとりにこう言われたことがあるんだ。
「君はNBAのローリン・ヒルになる。全盛期の前に引退するだろう」とね。
そうなるかは分からない。
今25歳だから、リーグ10年目の頃は29歳になっている。
NBAのローリン・ヒルになるとは言わない。
だが、僕の親友がそう言ったんだ。
僕はこのゲームを心から愛しているけれど、得なければならない知識があまりに多く、起こるべきことはまだ起こっていないんだ。
現在28歳のアービングは、3月下旬に29歳になる。
オーランドのバブルでNBAシーズンが再開する前には、「バスケットボールより大切なことがある」とし、社会活動の重要性を訴えていたアービング。
ここ最近の出来事はアービングにとって「起こるべきこと」だったのだろうか?
なお、ネッツの指揮官であるスティーブ・ナッシュHCは先日、アービングのNBAゲーム復帰について楽観視していることを明かした。
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