マーケル・フルツの手術が成功
NBAキャリア4年目を迎えているオーランド・マジックのマーケル・フルツは、現地6日のブルックリン・ネッツ戦で膝の前十字靭帯を断裂した。
そのフルツが前十字靭帯の修復手術を受けた模様。
マジックによると、フルツの手術は無事成功し、残りのシーズンはリハビリのために全休するという。
復帰時期については決まっておらず、フルツの状態やリハビリ次第としている。
NBAが来季から通常スケジュールに戻す場合、フルツは10月の開幕に間に合わない可能性がある。
だが、まだ22歳と若いフルツにはじっくりとリハビリに取り組み、完全な状態で復帰してもらいたいところだ。
なお、フルツの今季全休を受け、マジックはニューオーリンズ・ペリカンズのロンゾ・ボールのトレード獲得を狙うと噂されている。
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