アンソニー・デイビスがレブロン・ジェイムスについて「怒っているのを見たことがない」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは2003年のNBAドラフト1位でデビューして以降、常に注目を浴びている。
行く先々での言動は常にメディアやファンに監視され、ストレスとプレッシャーがかかる日常を送っているであろうジェイムス。
だが、ジェイムスを側で見ているアンソニー・デイビスによると、ジェイムスは仕事と人生のバランスをうまくとっているという。
デイビスは相棒ジェイムスについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
彼はいつもハッピーだ。
レブロンが怒り狂っているのを一度も見たことがない。
彼はいつもハッピーだ。
この仕事をして学んだことのひとつは、人生とのバランスだ。
バランスをとらなければならない。
僕の場合、仕事をしている時はそれに集中している。
練習や試合でコートに立っている2~3時間、僕は自分の仕事に時間を捧げている。
だが、プレイしていない時は自分の人生を楽しんでいるんだ。
もちろんNBA選手たちだけに限ったことではなく、仕事とプライベートを両立し、人生を楽しむことは最も重要だろう。
デイビスは先日、ニューオーリンズ・ペリカンズにトレードを要求して以降は辛い時間を過ごし、バスケットボールに対する情熱とモチベーションを失いかけていたことを明かした。
だが、ジェイムスを見て仕事と人生の両立の重要性を改めて認識したデイビスは、同じような状況になったとしても笑顔を絶やさず、人生を謳歌するに違いない。
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