ディアンドレ・ハンターが膝の手術で2週間以上離脱へ
NBAキャリア2年目を迎えているアトランタ・ホークスのディアンドレ・ハンターが、しばらく離脱する模様。
ホークスによると、ハンターは負傷した外側半月板を修復するために関節鏡視下デブリードマン手術を受けるという。
ハンターの離脱期間は明らかになっていないが、ホークスは2週間以内にリカバリープランを発表するとしている。
ハンターは2週間後に復帰できるかもしれないが、1カ月後も治療を受けているかもしれない。
現在イースタン・カンファレンス6位とNBAプレイオフ進出のペースで戦っているホークスにとって、スターターで二桁得点を記録しているハンターの離脱期間が長くなるほど大きな痛手となるだろう。
ハンター離脱の間はベテランフォワードのダニーロ・ガリナリに大きな働きを期待したいところだ。
なお、ホークスではボグダン・ボグダノビッチも長期離脱している。
ハンターの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りだ。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 18 | 81 |
平均出場時間 | 32.2 | 32.1 |
平均得点 | 17.2 (キャリアハイ) | 13.4 |
平均リバウンド | 5.4 (キャリアハイ) | 4.7 |
平均アシスト | 2.2 (キャリアハイ) | 1.9 |
平均スティール | 0.9 (キャリアハイ) | 0.8 |
平均ターンオーバー | 1.4 | 1.6 |
FG成功率 | 51.4% (キャリアハイ) | 43.4% |
3P成功率 | 36.6% (キャリアハイ) | 35.8% |
フリースロー成功率 | 87.7% (キャリアハイ) | 80.2% |
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