ドレイモンド・グリーンがトレード対象の選手に対するNBAチームの対処に苦言
クリーブランド・キャバリアーズは来月の期限までにアンドレ・ドラモンドをトレードで放出する見込みだ。
そのため、健康な状態にもかかわらずドラモンドを試合に出場させていない。
現地15日のゴールデンステイト・ウォリアーズも出場機会を与えられず、私服のままコートサイドで観戦したドラモンド。
この状況を受け、ドラモンドドレイモンド・グリーンがトレードが対象となった選手に対するNBAチームの対処に苦言を呈した。ドラモンドグリーンのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
あれがこの
リームリーグでの選手たちに対する対処だ。試合前にコートサイドに座り、ロッカールームに戻り、私服で現れたアンドレ・ドラモンドを見た。
チームが彼をトレードで放出しようとしているからだ。
ひどいね。
こういった状況において、選手たちは尊重されなければならない。
(試合に出場させないのは)馬鹿げているし、うんざりするよ。
ドラモンドのようなケースは過去に何度もある。
代表的な例を挙げるなら、アンソニー・デイビスとハリソン・バーンズだろう。
NBAは常に「選手ファースト」であることを強調している一方で、こういったケースに対しては何ら処分を科すこともなく、ただ傍観している。
それぞれのチームの事情もあるだろうが、グリーンによると、こういった個人的なトラブルにNBAが対処しないのはダブルスタンダードだという。
ドラモンドグリーンの指摘を受け、NBAがどう反応するのか注目が集まるところだ。
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あれがこのリームでの選手たちに対する対処だ。
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リームって何
ドラモンドとドレイモンドごちゃ混ぜになってますよ!