レブロン・ジェイムスがアレックス・カルーソに「3Pを狙ってもらいたかった」
昨季NBA王者ロサンゼルス・レイカーズは現地20日にマイアミ・ヒートに敗れ、今季2度目の連敗を喫した。
レイカーズには終盤に勝利のチャンスがあったものの、レブロン・ジェイムスからパスをもらったアレックス・カルーソがロング2Pショットをミスし、2点差で敗れてしまった。
ジェイムスによると、あのシーンでは3Pショットを狙うべきだったという。
ジェイムスはカルーソのラストショットについて次のようにコメント。ESPNが伝えている。
唯一の悪い点は、彼(カルーソ)がロング2を放ったことだと思う。
彼には3Pを狙ってもらいたかった。
決めようが外そうがね。
それなら僕は受け入れていただろう。
つまり、カルーソの勝利ではなく同点を狙ったラストショットは、ジェイムスにとって受け入れられないプレイだったということだろう。
とはいえ、カルーソにとって貴重な経験になったのは間違いない。
次に同じチャンスがあれば、カルーソには臆することなく勝利を掴むプレイを成功させてもらいたいところだ。
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