レブロン・ジェイムス「シーズン後半に休むつもりはない」
昨季ファイナルMVPのレブロン・ジェイムスは、十分な休息を得られないまなシーズン後半を迎えた。
他のNBAチームと比較してオフシーズンが短かったうえ、相棒アンソニー・デイビスが離脱し、ジェイムスには相当な負担がかかっていると思われるが、ジェイムスは短いオールスターブレイクを身体のケアに費やしたのかもしれない。
ジェイムスによると、オールスターブレイクを終えて若返ったように感じているという。
ジェイムスは自身について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
シーズン後半に休むつもりはない。
僕にとってはギアを上げる時間だ。
シーズン前半のギアは1速、2速、3速。
シーズン後半のギアは4速、5速、6速。
プレイオフで7速に上げるんだ。
デイビスが少なくともあと2週間は復帰しない見込みであるため、ジェイムスにはますます負担がかかることになるだろう。
だが、ジェイムスはその役割をチャレンジとして受け止め、喜んで引き受けるに違いない。
なお、ジェイムスの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 37 | 1302 |
平均出場時間 | 34.6 | 38.3 |
平均得点 | 25.6 | 27.0 |
平均リバウンド | 7.9 | 7.4 |
平均アシスト | 7.8 | 7.4 |
平均スティール | 1.1 | 1.6 |
平均ターンオーバー | 3.7 | 3.5 |
FG成功率 | 50.7% | 50.4% |
3P成功率 | 35.7% | 34.4% |
フリースロー成功率 | 68.9% | 73.3% |
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