ジャレッド・ダドリーが 膝内側側副靱帯断裂で離脱
ロサンゼルス・レイカーズのベテランフォワード、ジャレッド・ダドリーが、長期離脱を余儀なくされた模様。
NBC Los Angelesの記者によると、ダドリーは右の膝内側側副靱帯を断裂し、現在は複数の治療法を検討しているという。
なお、離脱期間については現時点で明らかになっていない。
35歳のダドリーは十分な出場機会を得ることができていないが、コートサイドで常に声を出し、チームメイトたちを鼓舞している。
レブロン・ジェイムスのリーダーとしての役割を軽くする存在でもあるため、ダドリーの離脱はメンタル面に大きな影響を及ぼすことになりそうだ。
なお、レイカーズではアンソニー・デイビスに加え、マーク・ガソルとコスタス・アンテトクンポがNBAの健康と安全プロトコルにより、アレックス・カルーソがNBAの脳震盪プロトコルにより次戦を欠場予定。
左膝に痛みがあるジェイムスと右かかとに痛みがあるカイル・クーズマは出場予定だ。
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