デニス・シュルーダーがラジョン・ロンドのテクニカルファウルについて「あれはバスケではない」
ロサンゼルス・レイカーズのデニス・シュルーダーは、常に全力でバスケットボールに取り組んでいる。
常にタフなディフェンスを仕掛け、ルーズボールには躊躇なく飛び込むなど、闘志を前面に出してプレイしているシュルーダー。
そのシュルーダーがラジョン・ロンドとの一件について言及した。
ロンドはシュルーダーにしつこくディフェンスされると、シュルーダーの顔面にボールを押し付け、テクニカルファウルをコールされた。
シュルーダーによると、ロンドの行為はバスケットボールのプレイではないという。シュルーダーのコメントをtalkbasket.netが伝えている。
僕はコンペティターが大好きだ。
だが、あれは競い合うようなことではない。
この件についてはこれくらいにしておくよ。
あれはバスケットボールではない。
シュルーダーとロンドは昨季も激しいバトルを繰り広げた経緯がある。
クリス・ポールと同じように、シュルーダーもロンドと激しいバトルを続けていくことになりそうだ。
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