トレード要求のアーロン・ゴードンが心変わり?
オーランド・マジックのアーロン・ゴードンは先日、チームにトレードを要求したと報じられた。
ゴードンは勝てない状況が続いていることに不満が募り、爆発したため「環境の変化が必要」だと感じたという。
だが、hoopsrumors.comによると、ゴードンがマジックにトレードを要求したのは数週間前のことであり、ここ数日の間に考え直したという。
ゴードンは「今もトレードを望んでいる?」と質問されると、現在の心境を明言せず、マジックのファンからの愛とサポートを感じていると話した報じられている。
とはいえ、マジックがゴードンをトレード放出しないとは限らない。
チームにとって良い条件のオファーがあれば、おそらくトレードに応じるだろう。
だが、ゴードンが本当に心変わりしたのであれば、マジックがトレードを急ぐことはなさそうだ。
なお、ゴードンにはボストン・セルティックスやミネソタ・ティンバーウルブズなど多くのNBAチームが関心を寄せていると噂されおり、セルティックスはマジックにNBAドラフト1巡目指名権と若手選手とのトレードをオファーしたが、マジックはNBAドラフト1巡目指名権2つとのトレードを要求しているとされている。
コメントを残す