アンソニー・デイビスにトレーニング強度のさらなるアップの許可が下りる
昨季NBA王者ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは、右ふくらはぎの張りとアキレス腱の炎症により離脱している。
離脱期間は6週間程度が見込まれており、現在復帰に向けてリハビリに取り組んでいるというが、また一歩前進したようだ。
RealGMによると、デイビスは現地26日、レイカーズのチームドクターからシュート、ドリブル、ポジション別のドリルのトレーニング強度と量を増やす許可が下りたという。
デイビスの具体的な復帰時期についてはまだ決まっていない。
とはいえ、NBAゲーム復帰に向けて大きな一歩であるのは間違いないだろう。
離脱期間中も常にレイカーズのゲームに帯同し、コートサイドで声援を送っているデイビス。
時にはタブレットを用いてチームメイトたちをコーチングしているデイビスは、さらに高いバスケットボールIQとフィジカルを手にして復帰することだろう。
なお、デイビス離脱以降のレイカーズは7勝11敗と負け越している。
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