ジュリアス・ランドルの息子が泣きじゃくりながらバークレイズセンターを去る
ニューヨーク・ニックスは先日、ブルックリン・ネッツとのニューヨーク対決を落とし、今季のネッツ戦を3戦全敗とした。
2点差を追っていた最終盤で逆転もしくは同点のチャンスを託されたNBAオールスター、ジュリアス・ランドルは、同点を狙ってミドルレンジジャンパーを放つも、成功させることができなかった。
ニックスはもちろんランドルにとっても悔しい敗戦となってしまったが、誰より悔しく思ったのはランドルの幼い息子だったのかもしれない。
USA Todayの記者によると、ランドルの息子はニックスが敗れたことを受け、泣きじゃくりながらバークレイズセンターを去ったという。
ジェイムス・ハーデンやカイリー・アービングの写真を指差し、「あの人たちのこと嫌い」と正直に話す姿がなんとも可愛らしい。
ニックスとネッツの今季のニューヨーク対決は、これが最後となった。
次に戦う可能性があるのはNBAプレイオフだ。
息子の涙を受け、パパドルは次こそニックスを勝利に導くパフォーマンスを見せてくれるだろう。
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