CJ・マッコラムがレブロン・ジェイムスに「アクター・オブ・ザ・イヤー」
昨季NBA王者ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、現地19日に行われたゴールデンステイト・ウォリアーズとのプレイインゲームでレイカーズを勝利に導くロングレンジ3ポイントを決めた。
ジェイムスは試合後、ドレイモンド・グリーンからファウルされた際に目を痛め、「リムが3つに見えた。真ん中を狙った」などとコメントした。
冗談半分でそう話したのだろうが、ポートランド・トレイルブレイザーズのCJ・マッコラムにとって美しいバスケットボールではなかったようだ。
fadeawayworld.netによると、マッコラムはSNSを通し、ジェイムスを「アクター・オブ・ザ・イヤー」、「ブロンはカッコよくない。フリースローで休もうとした」、「僕はもう寝るよ。リムが3つ」などと皮肉を放ったという。
ジェイムスのオーバーリアクションには賛否両論ある。
ジェイムスの親友ドウェイン・ウェイドは以前、ジェイムスのプレイをコートサイドで観戦した時、ジェイムスのオーバーリアクションについて「ハリウッドの演技をしている」と話していた。
オーバーリアクションは悪いことではないものの、ゲームの流れに悪影響を及ぼすようなオーバーリアクションは避けてもらいたいところだ。
なお、アンソニー・デイビスは冗談でこう話している。
レブロンの目をもっと突かなければならない、
あのようなショットをもっと決めてもらうためにもね。
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