レブロン・ジェイムスが怪我の噂について「僕は大丈夫」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは3月下旬のアトランタ・ホークス戦で右足首を負傷し、以降の20試合を欠場した。
4月末のサクラメント・キングス戦で復帰したものの、復帰後2試合目となるトロント・ラプターズ戦で足首の怪我を悪化させ、再び離脱した。
そのため、ジェイムスの右足首は今も完治していないという見方も出ている。
先日、ESPNの記者が「レブロン・ジェイムスのことを心配しなければならない。私は彼が片足でプレイしていると聞いている」と報じたことを受け、ジェイムスが足首の状態に言及した模様。
talkbasket.netによると、ジェイムスは自身の健康状態について以下のようにコメントしたという。
僕は大丈夫。
僕は大丈夫だよ。
出場時間は長かったし、あの(ドレイモンド・グリーンのハードファウルでコートに倒れた)プレイでは特に何も感じなかった。
ドレイモンドの指か何かが僕の目に直接入ってきた。
だからコートに倒れたんだ。
(ベンチで)血が出ていないことを確認し、少しでも目が見えるようにし、試合をフィニッシュすることができたんだ。
もしジェイムスの右足首が万全な状態ではないなら、レイカーズのNBA連覇は難しくなってしまうだろう。
ジェイムスの足首に関する噂や憶測はしばらく絶えないだろうが、ジェイムスにはそれらの心配を払拭するパフォーマンスを続けてもらいたいところだ。
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