カイリー・アービングが第7戦も欠場へ
NBAチャンピオン最有力候補のブルックリン・ネッツは、ミルウォーキー・バックスとのNBAカンファレンスセミファイナル第6戦を落とし、シリーズを3勝3敗のタイに戻された。
第7戦を制したチームがカンファレンスファイナルに進出することになるが、ネッツはNBAオールスターガード抜きで重要な一戦を戦わなければならない模様。
SNYtvの記者によると、足首の捻挫で離脱しているカイリー・アービングが第7戦も欠場することを、指揮官のスティーブ・ナッシュHCが明かしたという。
アービングはバックスとのシリーズ第4戦中にヤニス・アンテトクンポの足の上に着地し、負傷。
ネッツはケビン・デュラントの奮闘で第5戦を制したものの、第6戦はバックスの強力なディフェンスに遭い、黒星を喫した。
なお、ナッシュHCはアービングについて「残りを全休するような状況ではない」とし、ネッツがNBAプレイオフを勝ち進めばどこかの時点で復帰できることを示唆した。
アービングの今季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りだ。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 54 | 9 |
平均出場時間 | 34.9 | 36.1 |
平均得点 | 26.9 | 22.7 |
平均リバウンド | 4.8 | 5.8 |
平均アシスト | 6.0 | 3.4 |
平均スティール | 1.4 | 1.0 |
平均ターンオーバー | 2.4 | 1.2 |
FG成功率 | 50.6% (キャリアハイ) | 47.2% |
3P成功率 | 40.2% | 36.9% |
フリースロー成功率 | 92.2% (キャリアハイタイ) |
- Comments ( 3 )
- Trackbacks ( 0 )
↑え?
恥ずかしい指摘w
キャリアハイなのにキャリア平均より下とは?