ブラッドリー・ビールとデビン・ブッカーが東京オリンピック出場へ
ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラード、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーン、ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムは先日、チームUSAの一員として東京オリンピックに出場すると報じられた。
彼らに続き、NBA屈指のスコアラーたちも金メダル獲得に向けてチームUSAに加わる模様。
ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビール、およびフェニックス・サンズのデビン・ブッカーが、東京オリンピックに出場する意向であることが分かったという。
チームUSAは間もなくトレーニングキャンプをスタートする予定だが、NBAプレイオフを戦っているブッカーは参加できない。
だが、NBAトップレベルのスコアラーであるブッカーは、確実に最終12人のロスターに残るだろう。
一方、ビールにとって代表チームでのプレイはジュニア時代以来初ということもあり、東京オリンピックはビールのバスケットボールキャリアにおいて特別な大会となりそうだ。
ビールとブッカーの今季レギュラーシーズンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | B・ビール | D・ブッカー |
---|---|---|
出場試合数 | 60 | 67 |
平均出場時間 | 35.8 | 33.9 |
平均得点 | 31.3 (キャリアハイ) | 25.6 |
平均リバウンド | 4.7 | 4.2 |
平均アシスト | 4.4 | 4.3 |
平均スティール | 1.2 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 3.1 | 3.1 |
FG成功率 | 48.5% (キャリアハイ) | 48.4% |
3P成功率 | 34.9% | 34.0% |
フリースロー成功率 | 88.9% (キャリアハイ) | 86.7% |
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