ダラスで営業する店がディアンドレ・ジョーダン、ラジョン・ロンド、ラマー・オドムを出禁
ダラス・マーベリックスは、NBA屈指の熱いファンを持つチームのひとつだ。
それゆえに、テキサス州を存分に楽しみたいのであれば、マブスに対して不義理なことはしないほうが良いのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、テキサス州ロックウェルで営業しているエンターテインメント施設が、ディアンドレ・ジョーダン、ラジョン・ロンド、ラマー・オドムを出禁にしていることを堂々と貼り出しているという。
オドムがマブスでプレイしたのは、2011-12シーズンのみ。
ロサンゼルス・レイカーズから移籍してきたオドムにはマブスを牽引する働きが期待されたものの、平均6.6得点に終わっただけでなく、薬物の使用も報じられた。
ロンドに関しては誰もが知っている通り、ヘッドコーチのリック・カーライルと激しく口論し、マブスから退団するよう要求された。
ジョーダンについては、FAになった2015年夏にマブスと契約合意に至ったものの、モラトリアム期間中に翻意し、ロサンゼルス・クリッパーズと再契約。
ルール上は問題ないものの、マブスファンはジョーダンに対して怒りを顕にした。
マブスに対して不義理な行為を働くNBA選手たちは、この店「シェナニガンズ」を二度と利用できなくなることを覚悟すべきなのかもしれない。
なお、ボーリングや音楽ライブなどを楽しめる「シェナニガンズ」の共同オーナーのひとりは、3選手を出禁にしたことについて以下のように語っている。
彼らがどこに住んでいたとしても、両手両膝をついてお願いしたとしても、我々が彼を店の中に入れることはないだろう。
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アメリカのこういうブラックジョークって良いですよねw