ケビン・デュラントがパーティー主催しチームメイトたちを労う
ケビン・デュラント、カイリー・アービング、ジェイムス・ハーデンを擁するブルックリン・ネッツは、今季のNBAチャンピオン最有力候補だった。
だが、ミルウォーキー・バックスとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第1戦開始直後にハーデンがハムストリングの怪我を再発させて離脱すると、アービングが第4戦で足首を捻挫し離脱。
第5戦でハーデンが復帰したものの、シリーズを突破することはできなかった。
そのような苦しい状況を強いられた中でネッツを牽引したデュラントは、シーズンを通して戦い続けたチームメイトたちを労い、健闘を称えたかったのかもしれない。
clutchpoints.comによると、デュラントは第7戦の翌日にラウンジを貸し切り、チームメイトたちを招いて盛大なパーティーを開催したという。
ネッツの主力3選手はシーズンを通して怪我などによる離脱を強いられ、他のチームメイトたちにはステップアップが求められた。
厳しいシーズンを終えた選手たちはデュラント主催のパーティーでのんびりした時間を過ごし、多くの選手はプールサイドでカクテルを飲みながらくつろいでいたという。
ネッツの選手たちはパーティーでさらに絆を深め、来季のリベンジを誓いあったことだろう。
なお、アービングとハーデンは招待を断ったと報じられている。
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